恋文

「はじめての恋人なんです、彼女が。」
ふたりが出逢って、恋をして、結婚をする。
忘れもしない緊張の初デート、ロマンチックなプロポーズ、いつでもふたりの思い出は、大切に大切に、刻まれてきた。
まるでまっさらな便箋にゆっくりと言葉を綴り、ラブレターを届けるように。

“恋文”と名のついたふたりの結婚式は、パーティー会場をドライフラワーやアンティークでコーディネート。
時間が経っても変わらず、より愛おしくなるもの。
そんな思いからウェディングドレスまでもドライフラワーで装飾。

ゲストの卓上にある席札は、雑貨屋を営む新婦のアイデアで、お手製のポストデザインに。
そこにふたりからゲストへ宛てたラブレターが投函されている。

新郎新婦がお互いへのラブレターを読み交わす、美しいシーンから始まるセレモニー。
気持ちをまっすぐに届けることの尊さを、全員が胸に感じる、あたたかい涙と笑顔の時間。

この先もずっと丁寧に、お互いへの想いを刻み続けてゆく、夫婦人生のはじまり。

Date January, 2016
Place SUZUCAFE, Hiroshima